2023年7月末に新卒で入社した某大手企業を退職。
8月からは無職なり、転職活動にフルコミットするようにしてました。
そして、無事第一希望の企業から内定をいただきました。
無職期間は20日ほどかな?結果的にはかなり上手くいったかと思います。
プロフィール ※事実ベース
- 25歳男
- 運転免許証、トイック650点のみ
- 法人、個人の営業経験あり
- 営業実績は普通
- 見た目は良い方
- 実家暮らし
辞めてから転職活動するデメリット
覚悟を決めていたけど、不安に襲われる。
これは辞める前からわかっていたことで、覚悟はしていたんですが、実際のところめちゃくちゃ焦ります。
実家暮らしで、金銭的心配は正直なかったんですが、やっぱり焦ります。
アイデンティティを失うってこういうことかって思いますね。
ただそんな時でも、なんのために退職したのか?を自分に問いかけて、転職の軸を曲げないことが大事ですね。
デメリットはマジでこれしか思い浮かばないですね。
実家暮らしってことで、金銭的な不安がなかったのは大きいかなって思います。
親に感謝です。
辞めてから転職活動するメリット
- 準備に時間を注げる=内定確率がグッと上がる
- ケツに火がつく
これにつきますね。面接は準備が100%なので、ここにフルで時間注げるのは大きなメリットです。
すぐ内定をもらって、数はそんなにこなしていないですが、
3社面接機会がありましたが、全て通過しています。
※全て上場企業
※書類に関しては合計5社に応募、3社通過
某大手転職エージェント曰く、書類通過率は10%ほどらしいです。
そんな中このような結果が出せたのは、やっぱり入念に準備したからと思います。
ケツに火をつける ことは本気で行動する原動力です。
安定した居心地の良い環境(職場)で働きながら転職活動するのと、環境を捨てて転職活動するのでは、気合いが違うかなって思います。自分はそんな感覚を大事にしていますし、今後もそれをしていきます。
辞めてから転職活動してみて気づき
- 辞めてから転職活動することは、理由を言語化できていれば何も不利にならない
- 不安に駆られるのは間違いない
- 相談相手は絶対必要
- 転職エージェントは不要(情報収集として使うことが有効)
- 直接応募がおすすめ
- 話を盛ることは悪いことじゃない