「都内は電車バスが便利やから自転車いらん」って思っている人、また引越しの際に買っておくか悩んでいる人が多いと思う。
俺は2023年の9月に都内に引っ越してきたが、10月には自転車を買った。
そんな実体験も踏まえて、都内で住むなら自転車を買っておいたほうがいい理由を紹介する。
目次
【結論】都内で自転車は所有していた方が良い
結論、買った方が圧倒的にいい。
俺は今新宿に住んでいて、引越して約1ヶ月は「都会やからいらんやろ」って思っていた。
ところがどっこい、すぐに「これは自転車いるわ」と確信した。
今ではなくてはならない存在で、相棒とえるアイテムになっている。
都内で自転車所有を勧める3つの理由
- QOL向上
- コスパ最強
- 許容範囲でかい
大きくこの3つが都内で自転車を持っておいた方がいい理由。
ちなみに「都内で自転車はいらない」という意見の人の多くは下の3つを指摘する。
・近くに駅があるから
・そもそも行動的な性格ではないから
・わざわざ遠くに自転車では行かないから
この意見を見て「私もそんな気がする」と少しでも思った人も、もう少し俺の意見を聞いてから判断してほしい。あったほうがいいに決まっているから。
都内で自転車所有を勧める理由【①QOLが高まる】
生活の質が高まることは身をもって実感する。
QOLを高める条件としては、
- 趣味やボランティアなどに取り組み、生きがいを持つ
- 良質で十分な時間の睡眠を取る
- 規則正しい食生活を送る
- 適度に運動する
- 瞑想の習慣
- 笑う習慣
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)とは? 向上させる方法は? 参照
色々と方法はあるけど、自転車があることで赤字の部分はカバーできる。
自転車は時間を無駄にしない
例えば買い物に行く時、ちょっとコンビニに行く時、駅まで行く時に、
歩くのと自転車とではスピードが全く違う。
生活の中で必ず必要な動作があるけど、それを圧倒的に時間短縮できる。
それによって趣味に使える時間や、休息の時間に少しでも割り当てられる。
「そない変わらんやろ」って感じる人もいるかもしれんが、俺は自転車を手に入れたことで、
ここの煩わしさから解放されて、QOLが上がった。
ちなみに、買うなら電動自転車が良い。
ちなみにどうせ買うなら電動自転車がおすすめやから、参考に俺が使っている自転車を載せておく。
PELTECH(ペルテック) 折り畳み電動アシスト自転車 20インチ折り畳み外装6段変速 【簡易組立必要品】(TDN-206)
適度な運動になる
「自転車不要派」の声でよくある、「近くに駅がある」って意見やけど、
俺はむしろ「駅が近くにある」からこそ自転車利用することを推したい。
電車とは違い、自転車であれば人混みに苦しむことなく、自分のペースで移動できる上に、
駅が密集しているが故に、付近であれば自転車1台で十分回れる。
補足やけど、自転車移動していたからこそ出会えた店や景色にも出会える。
都内で自転車所有を勧める理由【②コスパ最強】
自転車を持つことのメリットは書いたけど、そもそも移動手段としてコスパが最強という話をしておきたい。
自転車はコスパが最強
すでに都内で自転車を持つことのメリットは紹介したから、次は自転車がいかにコスパが良いかを紹介する。
自転車が他の移動手段、バイク、車と比べて明らかにコスパがいい。
- 維持費
- 本体価格
- 修理費
変に原付買うなら、絶対にいい電動自転車を買っておいた方がいいと言える。
自転車はほぼほぼ維持費がかからないし、自転車カバーをつけるなど丁寧に扱えば、長年使える。
ちなみに原付の年間維持費は約¥35,000!そこそこするんよね。
法定速度30キロで、捕まりやすい乗り物ランキング1位じゃないか?ってくらい原付は速度違反などで捕まる人もかなり多い。
自転車はコスパ良くQOLを高められる最強アイテムと言える。
余談になるけど、今の自転車は技術が発展して限りなく原付に近いくらいに、
力要らずでとんでもないスピードを出せるものが増えている。
なら自転車買っちゃおうと思う。
都内で自転車所有を勧める理由【③許容範囲でかい】
原付が捕まりやすいって話と関連するけど、自転車は交通ルールに対して許容範囲がかなりでかい。
自転車は許容範囲がでかい
自転車の違反に対して、警察は割と許容範囲ででかい。
これは俺が交通ルールを守っていないわけではないけど、実際に街中を観察していたら、自転車に対しては優しめな事実がある。
例えばバイクや車の場合、そこらへんに駐車していたら違反切符をすぐ切られると思う。
自転車はかなりそれが許されている事実がある。
これ以上は自転車の許容範囲の例はあげるのやめておくけど、色々と許されている場合が多い。
都内で住むなら自転車はいらない? 【まとめ】
まとめ
結論として、都内で自転車は持っておいた方が良い。
理由は3つで、
- QOL向上
- コスパ最強
- 許容範囲でかい
自転車は生活の質を高めることができることができ、さらにコスパが最強です。
また、他の乗り物と比べて交通ルールに対する許容範囲がでかいことも大きなメリットです。