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【初一人暮らし】迷ったらレンタル家電にしておくべき理由

これから新生活をスタートされる方はこの記事を読んでもう一度その家電は購入したほうがいいのかを検討してみてほしい。

今回は最もコストがかかる大型家電レンタルを想定している。

【まず絶対やること】何年その物件に住むのかを想定

レンタルか購入を決める上で一番大事な部分は価格。

どっちが得するのかを考えたとき、何年その物件に住むのかが重要材料となってくる。

  • 賃貸の契約年数を確認
  • 同棲する予定がこの先あるか
  • 3年以上住むつもりがあるか

色々とイレギュラーはあると思うけど、この辺りは一度考えておくべきかと思う。

少しでもその可能性があるなら、安易に購入しないほうが良いと思う。

もし2年以内に引っ越す予定があるならレンタルをおすすめ。

ちなみに大抵が2年契約であることから、2年か4年で引っ越す人が多いみたい。

【メリット①】コストを抑えられる

もちろんレンタル期間によるけど、基本的には2年以内のレンタル期間であれば購入するよりも

コストを抑えられる。 ※参考サイト https://clas.style

  • 初期費用
  • 処分費用 
  • 労力

大きくこの3点のコストを抑えられて、個人的には地味にデカいのが労力

短期間しか利用しないのに購入して自分の資産としてしまったら、引っ越す際

ただでさえバタバタするのに粗大ゴミの処理に時間が食われる。

レンタルはとにかく手離れが良い上に、解約金に関しても上記の想定をきっちりしておけば、

莫大な金額にはならない。なんなら0円で済む。

※今回引用しているCLASでレンタルする場合、解約金=返却手数料。←次の章で簡単に紹介。

めんどくさいって思っちゃうから、冷蔵庫や洗濯機等の大型家電を売ろうという気にも俺はならない。

【0円解約可能】CLASの解約金を手短に紹介

解約金は残存月数に応じて発生する。なので契約月数さえキッチリ想定していれば、莫大な費用は発生しないし、0円で解約できる。

解約に伴う費用はたった1つ「往復送料(返却手数料)」 のみ。

計算式は往復送料(返却手数料)=(プラン月数-利用月数) × 月額 × 70% となっている。

例えば、24ヶ月プラン・月額1,500円の契約を20ヶ月で解約した場合、

解約金:20ヵ月目に返却
    (24-20)カ月x1,500円x0.7=4,200円

つまり契約満了していれば0円で解約も可能。

【メリット②】最新家電を使える

仮に2年契約でレンタルしたとしても、一度解約して新たに契約すれば良い。

※他社で試してみるのもありと思う。

家電レンタルのメリットは、安価で定期的に最新家電を導入できる点もある。

生活を効率的にしてくれる家電の寿命は、10年〜15年って言われるけども、

10年後の生活スタイルは今と全く違うであろうことは、過去10年を振り返れば容易に想像がつく。

ちょっと大袈裟な例えになったけども、定期的に最新家電を導入できることは、

これからの生活をより豊かにしてくれるかもしれん。

ドラム式洗濯機以上の最高効率をもたらす家電が来るかもしれん。

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