俺は職場の近くに住み始めて幸福度が爆上がりした。
これが一番言いたいことではあるんやけど、今回は引っ越すなら職場の近くに住んだほうがいいというか、もはや住むべきと言い切れるくらいに素晴らしいと思ったので、記事にさせてもらう。
【通勤時間という敵】前職と現職 通勤時間
前職:約45分(電車乗り換え2回)
現職:徒歩約5分(エレベーターの待ち時間含む)
※ドアtoドアを想定
この両極端な通勤時間を味わっているからこそ、明確に近いメリットを感じられる。
通勤時間というのは侮れない。なぜなら、雇われの身である以上は通勤時間を逆算して生活する必要があるからや。通勤時間を逆算して朝起きて支度をするし、雨の日は電車が遅延していないか事前に確認する。
通勤時間は生活スタイルを支配してくるほどの憎き敵であるという認識をまず持って欲しい。
通勤時間を甘くみている人は考え直して欲しい。
コンディションが良くなる
まず第一に感じたことはこれ「コンディションが良くなった」
体調が良いので働く気力や筋トレへのモチベーションも高まってる。
要因を考えると、
- 睡眠時間の確保
- 電車というストレスの温床からの解放
- 時間を完全に自分でコントロールできている
俺的に電車に乗らないルーティンに切り替わったことは本当に大きいと思っている。
人混みの早朝の電車はストレスでしかなかった。3回ほど貧血で失神しかけたことがあるくらいに、
人混みの電車は身体が受け付けなかった。
朝の電車から解放されたことで、そういった人混みで精神が削られることは無くなったし、
完全に時間を自分でコントロールできるようになった。
コンディションが良くなる→筋トレ、仕事、趣味に時間が割ける→幸福度が上がる
「元気があればなんでもできる」って本当にその通りで、心身の健康という土台がしっかりしていないと、何をするにも力がでない。これは人間の構造としてそうなっている。
時間と向き合える
俺の場合、朝6時に起きても家出るまでまだ2時間30分以上ある。
19時に仕事終わって家帰ったとしても、まだまだ時間はある。
「この時間は何しようか」と思考する余裕が生まれる。
今はようやく東京の生活にも慣れてきて、有意義な時間を使っていこうと試行錯誤しているけど、
前職では平日に筋トレしてブログまで書く時間がまずなかった。
毎日時間に追われて働く日々も楽しいけどな。両方味わっているからわかるけど、今のほうが楽しい。